行政書士の試験勉強、本当に大変ですよね。 「覚える条文や判例が多すぎる…」 「仕事や家事と両立する時間がない…」 「50代になって、若い頃のように記憶力が働かない…」
もし、あなたがそう感じているなら、この記事はきっとお役に立てます。
こんにちは。「Legal AI Lab」を運営しているTomoです。 何を隠そう、私自身も50代で、AI(主にGemini)を活用しながら行政書士の合格を目指している受験生の一人です。
かつての行政書士試験は、「気合いと根性」で分厚いテキストを丸暗記するのが常識でした。 しかし、時代は変わりました。
AIの登場で、勉強法は「暗記」から「効率的な理解」へと劇的にシフトしています。
この記事では、AIが勉強の「アシスタント」としてどれほど優秀か、そして私が実際にGeminiを使って「時間がない」「覚えられない」という悩みをどう克服しているか、具体的な活用法を徹底的に解説します。
なぜ今、行政書士の勉強に「AIの活用」が必須なのか?
「AIなんて、勉強にどうせ使えない」と思っていませんか? 私も最初は半信半疑でした。しかし、AI(Gemini)は、従来の学習法が抱えていた「決定的な弱点」を解決する力を持っています。
過去の常識:「気合いと根性」の暗記学習の限界
従来の勉強法は、膨大な時間をかけてテキストを読み込み、ひたすら暗記することが求められました。 しかし、特に働きながら学ぶ社会人受験生にとって、その時間を確保するのは至難の業です。
初学者はあの分厚い基本書を眼の前にするだけで嫌になってきてしまいます。私もそうでした。憲法、行政法、民法、商法、基礎法学・・・意味がわかりませんでした。
AIが「時間」と「記憶力」の壁を突破する
AIは、私たちの「時間」と「記憶力の限界」を補ってくれます。
- 時間の壁: AIは24時間365日、文句も言わずに働きます。私たちが数時間かかるリサーチや要約を、AIはわずか数秒で終わらせます。
- 記憶力の壁: 50代になると「昨日覚えた条文を忘れる」ことも日常茶飯事です。しかしAIは、私たちに「記憶」させるのではなく、「理解」させる手伝いをしてくれます。
AIは「記憶の代行」ではなく、「思考のパートナー」として、私たちの学習効率を極限まで高めてくれるのです。
【50代が実践】私がGeminiで使っている具体的なAI勉強法 3選
机上の空論をお話ししても意味がありませんので、私自身が「時間がない」「覚えられない」という50代のリアルな悩みを解決するために、実際にGemini(AI)をどう使っているか、3つの具体的な方法を紹介します。
① 難解な「判例・条文」を瞬時に要約・解説させる
行政書士の勉強で最初にぶつかる壁が、「条文や判例の文章が、難しくて頭に入ってこない」ことではないでしょうか。
AIは、この「読解」にかかる時間を劇的に短縮してくれます。
私は、理解が難しい判例を見つけたら、すぐにGeminiにコピー&ペーストして、こう指示を出します。
行政書士の勉強で判例で朝日訴訟について初学者でもわかりやすく、要点をまとめて説明してください。
以下geminiの回答です。
行政書士試験の勉強、お疲れ様です!
憲法の「生存権(第25条)」における超重要判例、**「朝日訴訟」**ですね。
この判例は、憲法の理念と現実の生活保護制度のギャップを問うた、試験でも頻出中の頻出テーマです。
初学者の方でもイメージしやすいよう、ストーリーと試験に出るポイント(キーワード)を整理して解説します。
1. 事件のストーリー(どんな事件だったの?)
昭和30年代、国立岡山療養所で結核の闘病生活を送っていた朝日茂さんという方がいました。
- 状況: 朝日さんは生活保護を受けていましたが、支給額は月額たったの600円(現在価値で数千円程度)。
- 問題: 食事は提供されていましたが、600円では肌着やパンツを買うと手元に何も残らず、散髪代や身の回りの費用は兄からの仕送り(月1500円)に頼っていました。
- きっかけ: 福祉事務所が「兄からの仕送りがあるなら、その分、生活保護費をカットするね(月600円支給を打ち切り、逆に兄に負担させる)」と決定しました。
- 朝日さんの主張: 「こんな金額で、憲法25条が保障する『健康で文化的な最低限度の生活』なんて送れるか! 厚生大臣の基準が低すぎて憲法違反だ!」
こうして、国を訴えたのが朝日訴訟です。
【参考】憲法第25条 1項
すべて国民は、健康で文化的な最低限度の生活を営む権利を有する。
2. 最高裁の判決(試験に出る3つのポイント)
最高裁(昭和42年)は、朝日さんの訴えを退けました。
試験で問われるのは、以下の3つのロジックです。ここを暗記しましょう。
① プログラム規定説(一番大事!)
最高裁は、憲法25条の「健康で文化的な最低限度の生活を営む権利」について、以下のように述べました。
- 判旨: 「憲法25条は、国に対して『国民の生活を良くするための政策を頑張りなさい』という**政治的・道義的な目標(プログラム)**を宣言したにとどまる。」
- 意味: 憲法25条があるからといって、国民が「国よ、もっと金をくれ」と直接裁判所に請求できる具体的な権利ではない、という考え方です。これをプログラム規定説といいます。
② 厚生大臣の広い裁量権
では、「最低限度の生活」の具体的な基準(いくら支給するか)は誰が決めるのでしょうか?
- 判旨: 具体的な基準を決めるのは、裁判所ではなく厚生大臣(行政側)である。
- 意味: 厚生大臣には広い裁量権(自分で判断する権限)があるため、よほど著しく不合理で「権限の乱用」と認められない限り、**裁判所は口出ししない(違法としない)**としました。
③ 訴訟の終了(一身専属権)
裁判の途中で、原告の朝日さんは亡くなってしまいました。裁判はどうなったでしょうか?
- 判旨: 生活保護受給権は、その人個人に与えられた**一身専属(いっしんせんぞく)**の権利である。
- 結果: 相続の対象にはならないため、朝日さんの死亡により訴訟は終了する。(養子が裁判を引き継ごうとしたが認められなかった)
3. 試験対策まとめ表
行政書士試験では、以下の「○」か「×」かを問う問題が出ます。
| 論点 | 最高裁の判断 | 覚え方 |
| 憲法25条の法的性質 | プログラム規定説 | 個々の国民に具体的権利を与えたものではない。 |
| 最低限度の基準設定 | 厚生大臣の裁量 | 裁判所ではなく、大臣が決めること(立法裁量)。 |
| 司法審査の対象 | 原則ならない | 「著しく合理性を欠き、裁量の逸脱・濫用」がある場合のみ違法となる。 |
| 権利の性質 | 一身専属権 | 本人が死んだら権利も消える。相続できない。 |
4. よくあるひっかけ問題のパターン
- × 「憲法25条は、国民に具体的権利を与えているので、国民は憲法に基づいて直接、給付を請求できる。」
- → 間違い。 プログラム規定説なので、直接は請求できません(生活保護法という法律を通して初めて権利になる)。
- × 「朝日訴訟では、原告が死亡した後、その相続人が訴訟を承継した。」
- → 間違い。 一身専属権なので承継できず、訴訟は終了しました。
まとめ
朝日訴訟を一言で言うと:
「憲法25条はあくまで国の目標(プログラム)であり、生活保護の金額などを決めるのは大臣の裁量に任されている(だから裁判所は違憲とは言わない)」 とした判決です。
ここから派生して、「堀木訴訟(障害福祉年金と児童扶養手当の併給禁止)」などの判例も同じロジック(プログラム規定説・広い立法裁量)で処理されます。セットで覚えておくと効率的です。
理解できましたでしょうか?
さらに分からなければ下記のプロンプトで!
行政書士の勉強で判例:朝日訴訟について初学者でもわかりやすく、要点をまとめて説明してください
以下の判例について、法律初学者(または中学生)でも分かるように、
- 何が問題になったのか?
- 裁判所は何と言ったのか?
- なぜその結論になったのか? の3点に分けて、箇条書きで分かりやすく要約・解説してください。
これがgeminiの回答です。
行政書士試験の最重要判例の一つ、**「朝日訴訟」**ですね。
中学生でもわかるように、専門用語をできるだけ噛み砕いて、3つのポイントで解説します。
1. 何が問題になったのか?(事件のきっかけ)
結核で入院していた朝日さんという方が、「生活保護の金額が少なすぎて、人間らしい生活ができない!」と国を訴えました。
- 当時の状況: 朝日さんは生活保護を受けていましたが、日用品やおやつ代として使えるお金は月額600円(現在の価値で数千円程度)しかありませんでした。
- きっかけ: 兄から少しの仕送り(月1500円)がありましたが、役所は「仕送りがあるなら、その分、生活保護を減らすね」と決定しました。
- 朝日さんの怒り: 「月600円では、肌着を買い替えることすらできない。憲法25条には『健康で文化的な最低限度の生活』と書いてあるのに、これでは約束違反だ!」と主張しました。
2. 裁判所は何と言ったのか?(結論)
最高裁判所は、朝日さんの訴えを退け、**「国の決定は違法ではない(憲法違反ではない)」**という判決を下しました。
- 憲法の意味: 「憲法25条の『健康で文化的な最低限度の生活』というのは、あくまで国の『努力目標』を宣言したものであって、国民一人ひとりに『具体的にお金をくれ』という権利を与えたものではない」と言いました。
- 大臣の権限: 「いくら支給するのが『最低限度』なのかを決めるのは、裁判所ではなく厚生大臣の仕事である」と言いました。
3. なぜその結論になったのか?(理由)
裁判所は、以下のような理由でこの結論を出しました。
- 専門家が決めるべき: 「何が『健康で文化的』か、国の予算をどう配分するかは、専門的な知識が必要な難しい問題。だから、政治の責任者である厚生大臣の判断(裁量)に任せるべきだ」と考えました。
- 裁判所の限界: 「大臣の決定が、よほど常識外れでめちゃくちゃでない限り、裁判所が『それはダメだ』と口出しするべきではない」と判断しました。
- 現実的なライン: 憲法は理想を書いているけれど、それをすぐにすべて実現するのは難しく、国の財政事情なども考慮して、政治の中で徐々に良くしていくべきものだとしました。
【試験対策のキーワード】
この判決の考え方を、法律用語で**「プログラム規定説」**と呼びます。
「憲法25条は、政治的なプログラム(指針・目標)を示しただけで、具体的な権利ではない」という意味です。
ここが試験で一番狙われるポイントですので、ぜひ覚えておいてください!
基本書や判例集を読んでもなかなか理解できないことが、簡単に説明されていて理解が進みます。
② AIに「練習問題」と「記述式の採点」を無限に作らせる
テキストを読み込む(インプット)だけでは、知識は定着しません。行政書士試験で最も重要なのは、良質な「アウトプット(問題演習)」です。
AIは、24時間働く「あなた専用の問題作成者」になります。
【実際に使っているプロンプト(指示文)例】
あなたは行政書士の家庭教師です。 憲法の朝日訴訟について理解度を試す問題を5肢択一で出題してください。問題のあとに詳細な解説をお願いします。
はい、行政書士試験の家庭教師として、本試験レベルの形式で問題を作成しました。
先ほど解説した**「プログラム規定説」「大臣の裁量」「一身専属権」**の知識があれば解けるはずです。ぜひチャレンジしてみてください!
【問題】憲法・朝日訴訟
憲法25条および朝日訴訟に関する次の記述のうち、最高裁判所の判決の内容として妥当なものはどれか。
- 憲法25条の「健康で文化的な最低限度の生活を営む権利」は、国民に対して具体的かつ現実的な権利を与えたものであり、生活保護法などの法律が存在しなくても、国民は直接憲法に基づいて国に給付を請求することができる。
- 「健康で文化的な最低限度の生活」の水準は、理論的・学問的に決定されるべき絶対的なものであり、国の財政事情や国民の生活水準の変動によって左右されるべきではない。
- 具体的にどのような給付を行えば憲法25条の趣旨にかなうかという基準の設定は、厚生大臣の裁量に委ねられており、その決定が著しく合理性を欠き、裁量権の逸脱・濫用と認められる場合を除き、裁判所の審査の対象とはならない。
- 生活保護受給権は、受給者自身の生存を保障するための権利であるが、財産権としての性質も有するため、受給者が訴訟中に死亡した場合には、その相続人が訴訟上の地位を承継することができる。
- 最高裁判所は、当時の生活保護基準(月額600円)について、当時の国民の生活水準や物価を考慮すると著しく低額であり、憲法25条および生活保護法の趣旨に反して違法であるとの判断を下した。
【正解と解説】
正解:3
ひとつずつ肢(あし)を見ていきましょう。
肢1:妥当ではない(×)
論点:プログラム規定説 最高裁は、憲法25条は「国政の運営にあたっての指針(プログラム)を宣言したもの」にとどまり、個々の国民に対して具体的・現実的な権利を与えたものではないとしています(プログラム規定説)。 したがって、具体的な法律(生活保護法など)の規定がない限り、憲法25条だけを根拠に国に対して「金をくれ」と裁判で請求することはできません。
肢2:妥当ではない(×)
論点:最低限度の生活の性質 最高裁は、「健康で文化的な最低限度の生活」とは、決して抽象的・固定的な概念ではなく、**「その時々の国の文化や経済状態、国民の一般的な生活水準などを考慮して定められるべき相対的なもの」**としています。 つまり、国の財政事情や時代の変化によって変わりうるものだ、と言っています。
肢3:妥当である(○)【これが正解】
論点:厚生大臣の裁量と司法審査 これが朝日訴訟の核心部分です。 最高裁は、何が最低限度の生活かを決めるのは厚生大臣の広い裁量に任されているとしました。 裁判所が違法だと判断できるのは、「決定が現実の生活条件を無視して、著しく合理性を欠き、裁量権の逸脱・濫用とはっきり認められる場合」に限られる、としています。 よって、この記述は正しいです。
肢4:妥当ではない(×)
論点:権利の性質(一身専属権) 生活保護を受ける権利は、その人個人の最低限度の生活を支えるためのものであり、他人に譲り渡したりできない**「一身専属(いっしんせんぞく)」**の権利です。 そのため、朝日さんが亡くなった時点で権利は消滅し、相続の対象にはなりません。養子による訴訟の承継は認められず、訴訟は終了しました。
肢5:妥当ではない(×)
論点:結論 最高裁の結論は、「当時の基準(月額600円)が、直ちに憲法25条に反し違法であるとは言えない」というものでした。つまり、違法判決は出していません(原告敗訴)。 「低い水準ではあるが、大臣の裁量の範囲内である」として、国の決定を認めました。
家庭教師からのアドバイス
いかがでしたか? この問題は、朝日訴訟の論点を網羅した実践的な内容です。
- 「プログラム規定説」
- 「著しく合理性を欠く場合のみ違法(大臣の裁量重視)」
- 「一身専属(相続できない)」
この3つのキーワードが頭に入っていれば、本試験でも迷わず正解を選べます。
この調子で、次は同じく憲法25条の関連判例である**「堀木訴訟」**に進むのがおすすめですが、いかがいたしますか?
ここまで教えてくれます!問題集もいらないレベルで教えてくれます。
③ スキマ時間を活用!AIを「学習コーチ」にして質問攻めにする
50代の勉強は「スキマ時間」の活用が命です。 通勤中や休憩中に「あれ、あの用語どういう意味だっけ?」と思った時、AIは最強の「学習コーチ」になります。
分厚いテキストをめくる代わりに、私はGeminiアプリ(スマホ)を開いて、質問します。
【実際に使っているプロンプト(指示文)例】
「取り消しと撤回について比較してわかりやすく解説してください。表にしてくれるとわかりやすいです。」
行政法における**「取消し(職権取消し)」と「撤回」は、どちらも「一度出した許可などをナシにする」という点では似ていますが、「なぜナシにするのか(理由)」と「いつからナシになるのか(効果)」**が決定的に違います。
記述式でも問われる可能性がある重要なテーマですので、しっかり整理しましょう。
1. 二つの違い(イメージ)
まずは、ざっくりとしたイメージを持ちましょう。
- 取消し:「最初からミスがあった!だから最初に戻って無効にするね」
- (例:運転免許を取ったけど、実は年齢を偽っていたことがバレた)
- 撤回:「最初はOKだったけど、事情が変わった!だから今から終わりにするね」
- (例:運転免許を持っていたけど、飲酒運転をしたので取り上げられた)
2. 比較まとめ表(試験対策用)
ご要望の比較表です。特に太字の部分が試験で狙われます。
比較項目 取消し(職権取消し) 撤回 原因(理由) 成立当初から瑕疵(違法・不当)があった
(最初から間違っていた)成立した後に事情が変わった
(最初は適法だったが、後でダメになった)いつの時点の瑕疵? 原始的瑕疵(げんしてきかし) 後発的事情(こうはつてきじじょう) 効果(いつ消える?) 遡及効(そきゅうこう)がある
(最初までさかのぼって無効になる)将来効(しょうらいこう)のみ
(将来に向かってのみ無効になる)誰ができる? 処分庁(出した役所)
上級行政庁(その上の役所)原則として、処分庁のみ 法律の根拠 原則として不要
(間違いを正すのは当たり前だから)原則として不要
(事情変更に対応するのは行政の役割だから)補償(お金) 原則不要
(悪いのは嘘をついた申請者だから)必要な場合がある
(相手に落ち度がないのに、公益上の理由で撤回する場合など)
3. 詳細解説と試験のポイント
①「取消し」のポイント:タイムマシンで過去へ
「取消し」は、処分をした時点ですでに違法状態(要件を満たしていないなど)だった場合に行います。
- 効果: 処分がされた時点までタイムマシンのようにさかのぼって「最初からなかったこと」にします(遡及効)。
- 注意点: 相手に有利な処分(授益的処分)を取り消す場合は、相手の信頼を裏切ることになるため、制限がかかることがあります(信頼保護の原則)。
②「撤回」のポイント:ここから先はダメ
「撤回」は、処分をした時点では**適法(完璧)**だったけれど、その後の本人の違反行為や、公益上の必要性(例:道路を拡張するから屋台の許可を取り消す等)が生じた場合に行います。
- 効果: 過去にさかのぼらず、**「今から将来に向かって」**効力を失わせます(将来効)。過去の行為まで違法になるわけではありません。
- 注意点: 相手に何の落ち度もないのに、国の都合(公益上の理由)で撤回する場合は、相手が被った損害を補償しなければならないケースがあります(損失補償)。
4. 覚え方のコツ(たとえ話)
勉強の合間に、こんなイメージで定着させてください。
- 取消し = 「不良品の返品」
- 買ったシャツに最初から穴が開いていた(原始的瑕疵)。
- 「買う前に戻って」契約をチャラにする(返金してもらう)。
- 撤回 = 「サブスクの解約」
- 最初は満足して契約していた(適法)。
- 「もう見ないから(事情変更)」来月から止める(将来に向かって終了)。
- 過去に見放題を楽しんだ分のお金は返ってこない(遡及しない)。
この表とイメージがあれば、過去問で「遡及する・しない」「原始的・後発的」という言葉が出てきても瞬時に判断できるはずです!
こんな感じでテキストではないような理解しやすい例えで教えたりしてくれます。
AI勉強法を成功させる「たった1つのコツ」
ここまでAI(Gemini)の便利な活用法をお伝えしてきましたが、最後に一つだけ、絶対に忘れてはいけない「成功のコツ」があります。
それは、「AIを過信せず、あくまで『思考の壁打ち相手』として使うこと」です。
AIは非常に優秀ですが、たまに平気で嘘をつきます(ハルシネーションと言います)。
特に行政書士試験のような「法律」の分野では、古い法改正前の情報を出してきたり、条文の解釈を微妙に間違えたりすることがあります。
ですから、「AIが言っているから絶対に正しい」と鵜呑みにするのは危険です。
必ずお手元のテキストや六法全書で裏取りをするクセをつけてください。
一見手間に思えるかもしれませんが、実はこの「AIの答えが合っているか、テキストで調べる」というプロセスこそが、記憶を定着させる最強の勉強になります。
「AIに教えてもらう」のではなく、「AIが出してきた答えが合っているか、自分が先生になって採点してやる」。 このくらいのスタンスで接する時、あなたの実力は飛躍的に伸びます。
まとめ:AIを相棒に、非効率な勉強から卒業しよう
記事を最後まで読んでいただき、ありがとうございます。
50代からの行政書士試験への挑戦。 「記憶力が…」「時間が…」と、不安になる要素はたくさんあります。私自身も、何度もその壁にぶつかってきました。実は私は次で5回目の受験です。昨年からAIを活用して勉強を始めました。
しかし、私たちには今、「AI」という強力な武器があります。 かつては「気合いと根性」で乗り切るしかなかった勉強を、AIの力を借りて効率化し、最短ルートで合格を目指すことができる時代になりました。
このブログ『Legal AI Lab』では、これからも私が実践している「AI活用勉強法」や、50代ならではの「受験のリアル」を包み隠さず発信していきます。
もし、あなたも「勉強時間が足りない」と行き詰まっているなら、まずは無料のGeminiやChatGPTに、こう話しかけてみてください。 「行政書士の勉強を手伝って」と。
一緒に、AIを使いこなして2026年の合格を勝ち取りましょう!

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