「行政書士試験を受けよう!」と決意して本屋に行くと、種類の多さに絶望しませんか?
私も最初の年は、どの本が良いのか分からず、ネットの評判を信じて何冊も買い込んでしまいました。 現在、50代で働きながら5回目の受験(2026年合格目標)に挑んでいる私ですが、過去の敗因を分析し、「今年はこれを信じて心中する」と決めた最強の布陣(4冊)をご紹介します。
これから独学を始める方、特に私と同じ失敗をしたくない方はぜひ参考にしてください。
1. 知識の母艦となる「基本テキスト」
まずはこれがないと始まりません。全ての知識の土台となるのが『合格革命 行政書士 基本テキスト』です。youtubeでわかりやすい説明で有名なゆーき大学のゆーき先生もオススメのテキストです。
✅ ここがおすすめ
- フルカラーで見やすい: 法律の堅苦しい文章も、図解が多くて頭に入ってきやすいです。
- 余白がちょうどいい: 私はここに気づいたことや、AIに教えてもらった判例のポイントを書き込んで、情報を一元化しています。
- 辞書として使う: 後述する『基本問題集』を解いて、わからなかったらすぐにこのテキストに戻る。この繰り返しで知識を盤石にします。
今年は浮気せず、このテキストを「情報の基地」として徹底的に使い倒します。
2. 今年の主役!これを回し倒す『基本問題集』
今年、私が学習の中心(回転対象)に据えたのが『合格革命 行政書士 基本問題集』です。 なぜこれを選んだかというと、1冊目の「基本テキスト」と完全リンクしているからです。
✅ ここがおすすめ
- テキストの横に置いて回す: 基本テキストの重要項目に対応した問題が載っているので、「問題を解く ➡ 間違えたらテキストに戻る」というサイクルをひたすら高速で回せます。
- 基礎固めに最適: 難問奇問ではなく、「絶対に落としてはいけない基礎」が凝縮されています。
いきなり難しい過去問に行く前に、まずはこの問題集を何周も回して、「テキストの内容が瞬時に出てくる状態」を叩き込みます。
2026年はこの問題集を完璧にすることが目標です。
3. 「ただ回すだけ」では落ちます。『肢別(あしべつ)過去問集』
受験生のバイブルとも言われる『合格革命 肢別過去問集』。 私も今年(4回目の受験)までは、これをひたすら回していました。
しかし、あえて何度も落ちている私に言わせてください。「回すだけではダメ」です。
私は「何周したか」に満足してしまい、問題を読んだだけで答えが◯か×かすぐ分かってしましました。それが不合格の原因です。 この本を使うなら、「1肢ずつ、なぜその答え(〇か×か)になるのか、理由を口で言えるまで」やり込まないと意味がありません。
しかし、基礎力をつけるには良いテキストです。これだけで、150点までは取れるように慣れました。
「理由が言えない正解は、不正解と同じ」。 私と同じ失敗をしないよう、これから使う方は「理由付け」を徹底してください。私はNotionを使って、理由が言えなかった問題だけを徹底的に潰す仕組みを作っています。⏪️Notionでの仕組み化はそのうち紹介しようと思います。
4. 条文アレルギーの救世主『ケータイ行政書士 ミニマム六法』
最後に追加したのが、持ち運び用の六法『ケータイ行政書士 ミニマム六法 』です。 実は私、条文を読むのが大の苦手だったのですが、この六法に出会って世界が変わりました。
✅ ここがおすすめ
- 「カッコ書き」がない!: 正確には、読みづらいカッコ書き部分を「脚注」に飛ばしてくれているんです。これのおかげで、主語と述語がスッと繋がり、条文の意味がダイレクトに入ってきます。
- 2026年版からパワーアップ: 今年度版から、憲法・民法・行政法の主要法令が「全文収録」になったので、死角がありません。
- 学習のお供に: 問題を解きながら、手元でサッとこの六法を開いて条文チェック。このB6サイズのコンパクトさが、狭いカフェや電車内での勉強に最高なんです。
まとめ:昨日の自分を超えよう
行政書士試験の勉強で一番怖いのは、「勉強した気になってしまうこと」です。
肢別を何周しても、理由がわかっていなければ本試験の応用問題には太刀打ちできませんでした。その反省を活かし、今年は『基本問題集』での徹底的な基礎回転(A・Bランク問題の徹底)、そして『肢別』での理由追求学習に切り替えます。
私はこの4冊を信じて、2026年の合格を目指します。GeminiやNotebookLMを使った具体的な「学習」の方法もブログで公開していますので、ぜひ参考にしてみてください。一緒に頑張りましょう!


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