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【行政書士】独学 vs 予備校 vs 通信講座。AI時代に50代受験生が出した「最強の学習コスト論」

AI活用法
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こんにちは。「Legal AI Lab」所長のTomoです。

行政書士試験を目指す時、誰もが最初にぶつかる壁があります。

「独学でいくか、予備校(通信講座)に課金するか」

ネットで検索すると、「独学で一発合格!」という景気のいい話もあれば、「素人が独学なんて無謀だ」という予備校の宣伝も見かけます。正直、迷いますよね。

私はこれまで、3年間は完全独学で戦い、4年目の今年は記述式対策だけ通信講座を取り入れました。 その経験と、今年から導入した「AI(Gemini)」の威力を踏まえて、今の時代の「最適解」についてお話しします。

結論:AIがある今、「フルセットの予備校」はいらない気がする

いきなり過激なことを言いますが、これが私の今の実感です。

かつて予備校に通う最大のメリットは、「分からないところを先生に質問できること」「分かりやすい解説講義」でした。 これに数十万円の価値があったわけです。

しかし、時代は変わりました。 今は、AI(GeminiやChatGPT)が「24時間待機する専属の家庭教師」になってくれるからです。

AIは「無料のスーパー家庭教師」

勉強を始めた当初はAIなんてなかったので、テキストを読んで「?」と思ったら、ネットサーフィンをして時間を浪費していました。

でも今は違います。 分からない用語があれば、Geminiにこう聞くだけです。

「〇〇について、小学生でも分かるように例えて教えて」 「この判例とあの判例の違いを、図解して整理して」

すると、ベテラン講師も顔負けの分かりやすい解説や図解が、数秒で返ってきます。 しかも、何度同じことを聞いても怒られません(笑)。

さらに、YouTubeには「神授業」と呼ばれるような無料の講義動画がたくさんアップされています。 「YouTube(講義)」×「AI(質問・補足)」 この組み合わせがあれば、高額な受講料を払わなくても、予備校と同等かそれ以上の学習環境が作れてしまうのです。

独学の弱点は「記述式」と「孤独」だけ

とはいえ、完全独学にも限界はあります。私が今年、部分的に通信講座を使った理由もそこにあります。

それは「記述式」です。 択一式は〇×で判断できますが、記述式だけは「何をどう書けばよいか」を自分で判断するのが難しい。特に民法の記述は配点が40点もあり、ここを落とすと合否に直結します。

ここだけは、プロのノウハウを借りるべきだと判断しました。

私は今年、辰已法律研究所の記述対策講座を利用しました。
(※ここはアフィリエイト広告ではありません。本当に良かったので勝手におすすめしています笑)

選んだ理由は「価格の安さ」でしたが、内容は値段以上でした。 テキストも充実していましたが、特に動画講義で解説される「フレームワーク思考(どう考えて、どう書くか)」が秀逸で、独りよがりになりがちな答案作成のプロセスを矯正できました。

逆に言えば、「記述などの特定分野以外は、AI独学で十分戦える」ということです。

AIの「嘘」には注意が必要

もちろん、AI学習も万能ではありません。 導入当初は、平気で嘘(ハルシネーション)をつくこともありました。

しかし、ここ最近の進化は目覚ましいです。 Geminiなどは、法律の条文や判例の解釈について、ほぼ間違えないレベルまで精度が上がっています。

とはいえ、「たまに間違える」というリスクはゼロではありません。 だからこそ、私は「AIに教えてもらい、必ずテキストで裏取りをする」というルールを決めています。この「裏取り」の作業こそが、記憶を定着させる良い勉強になっています。
▼私が裏取りに使っている「基地」となるテキストはこちら

「独学一発合格」のキラキラ体験談に惑わされないで

SNSやブログを見ていると、「独学3ヶ月で一発合格しました!」という天才たちの声が大きく聞こえます。 あれを見ると、「自分はなんてダメなんだ…」と落ち込みますよね。

でも、騙されてはいけません。 合格率10%前後のこの試験。残りの90%の人は落ちているんです。 一発合格なんてほんの一握りの例外。ほとんどの人は、私のように悔しい思いをして、それでも諦めずに再受験しています。

落ちることは恥ずかしいことではありません。 諦めて止まってしまうことだけが失敗です。

まとめ:AIと共に、泥臭く合格をもぎ取る

  • 基本: 市販テキストとYouTubeとAIで独学(コスト安)
  • 弱点補強: 記述だけはプロ(辰已、スタディング、資格スクエアなど)の力を借りる

これが、私がたどり着いた「50代の賢い戦い方」です。

私は4回落ちていますが、AIという強力な相棒を手に入れた今年は、今までで一番「手応え」を感じています。 キラキラした合格体験記ではなく、泥臭く、でも最新のツールを使いこなして
2026年、必ず合格を勝ち取りたいと思います。

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